人力では決して引き上げられない鋼管を取り除くために、クレーン台船がやってきました!
作業して下さるダイバーさん達は、こんな鋼管を視界の悪い中で手探りで作業してくださっていました。
引き上げてみて、「こんなに長かったとは!」とびっくりされていて、トラックに載せられないので、切断したものもありました。
沖のピーヤの配管は外にL字に出ていた部分もあり、その配管も海底から引き揚げました。
(この鋼管は海の中なので、藤壺などが付着していた)
目の前で見ると、こんなに大きな配管がピーヤの中にあったのかと驚きます。
どうやってこの配管を設置したのか…。
当時の産業技術は素晴らしいですね!